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<エアアジア機不明>韓国、軍哨戒機派遣し不明機の捜索へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.29 16:24
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韓国人3人を含む162人を乗せたエアアジア所属の旅客機QZ8501便の行方が途絶えて2日目を迎え、全方向捜索作業が29日午前8時(日本時間)から始まった。

インドネシア海軍のシジッ・セティアヤナ提督は29日にスラバヤ空軍基地でAP通信に対し、海軍艦艇12隻、航空機5機、ヘリコプター3機を現場に派遣し、シンガポールとマレーシアの船舶と航空機が捜索を支援していると明らかにした。オーストラリア空軍も捜索機を派遣したほか、韓国も明日、軍哨戒機を現場に急派する予定だ。

 
セティアヤナ提督は「今日は見通しがよい」とし「神のご加護があるならば行方不明となった旅客機を早く見つけることができるだろう」と話した。

インドネシアの国家捜索救助庁は同日、失踪機が墜落したと推定されるブリトゥン島タンジュンパンダンとボルネオ島インドネシア領カリマンタン西部のポンティアナックの間のジャワ海一帯を集中的に捜索している。

一方、スラバヤ空港には搭乗客家族が集まって、一晩中、旅客機発見の知らせを待った。155人の乗客のうち、韓国人宣教師パク・ソンボムさん(37)とイ・ギョンファさん(34)夫婦と生後11カ月の娘パク・ユナちゃん、マレーシア人、英国人とシンガポール国籍の2歳の女の子を除く149人全員がインドネシア人で、7人の乗務員うち副機長がフランス国籍であることが確認された。この中には16人の子供が含まれている。

航空事故捜索救助専門家である米アリゾナ州のエンブリー・リドル航空大学のウィリアム・ウォルドック教授はAP通信に対し、今年3月に行方不明になったマレーシア航空MH370便と比較すると、QZ8501便は発見の可能性が高いと見通した。ウォルドック教授は「旅客機の飛行時間が2時間以内で、不明地点が分かっている点がMH370と異なる」と話した。

行方不明のエアアジアQZ8501便はエアバス社から2008年10月に引き渡された旅客機で、これまで1万3600回・2万3000時間飛行した。今年11月16日には整備も受けている。エアバス社も専門家2人をインドネシアに急派して捜索を助けている。

エアアジアグループのトニー・フェルナンデス会長(50)は事故直後にスラバヤに到着して記者会見を行い、事故原因の把握より捜索作業と搭乗客家族の支援が優先だと話した。フェルナンデス会長は「現時点では何がどうなったのか分からない。中途半端な推測は慎むべき」と強調した。

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