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北朝鮮代表団の訪韓、滞在中の北朝鮮IOC関係者を通じ実現

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.05 11:53
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北朝鮮の黄炳瑞(ファン・ビョンソ)労働党総政治局長と崔竜海(チェ・リョンヘ)秘書、金養建(キム・ヤンゴン)秘書ら最高位級幹部が4日に仁川(インチョン)アジア大会閉会式参加のため電撃訪韓したのは、アジア大会参観のため仁川に滞在している北朝鮮側IOC関係者を通じ実現したものだ。北朝鮮消息筋が伝えた。

北朝鮮最高位級幹部の訪韓は通常は南北間のホットラインである軍当局や統一部、国家情報院のルートを通じて行われてきた。だが今回は訪韓前日に北朝鮮のIOC関係者を通じ北朝鮮側が訪韓の意向を伝え、これに対し韓国政府が緊急会議の末に彼らの訪韓を受け入れた点で破格だと消息筋は伝えた。

 
一方、与野党は4日、北朝鮮高位級幹部11人が仁川アジア大会閉会式参席のため訪韓したことに対し一様に歓迎の意を表わした。

与党セヌリ党の金栄宇(キム・ヨンウ)首席報道官は、「行き詰まった南北関係を考慮すると大きく歓迎すること。北朝鮮は今回の訪問とともに韓国政府が提案した南北高位級会談にも積極的に参加し山積した南北間の問題をともに解いていくことを希望する」と明らかにした。

新政治民主連合の柳基洪(ユ・ギホン)首席報道官も「10・4南北共同声明7周年を迎える意味深い日に北朝鮮の黄炳瑞総政治局長、崔竜海秘書、金養建秘書らが仁川アジア大会閉会式参席のため大韓民国を訪問することを歓迎する。南北首脳会談の端緒まで設けられたら錦上に花を添えることになるだろう」と話した。



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