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韓国・カナダ「航空FTA」…飛行機料金引き下げの可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.23 08:38
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朴槿恵(パク・クネ)大統領とカナダのスティーブン・ハーバー首相は22日(現地時間)、オタワのカナダ議会で行われた首脳会談後、共同記者会見を通じて両国関係を一段階高めることにしたと発表した。

韓国とカナダは1993年、両国関係を中心とした「特別パートナー関係」を樹立した。今回の朴大統領の国賓訪問を機に「戦略的パートナー」に関係を格上げさせた。韓国は現在、中国・ロシアなど18カ国と戦略的パートナー関係を結んでいる。カナダは19番目の国になった。

 
実質的な合意の中では、両国間の航空便の運航回数と路線などについての制限を撤廃する「航空自由化協定」が注目されている。両国の航空会社が航空機就航の地点などはもちろん細部事項を自由に決めるのは航空業界のFTA(自由貿易協定)と肩を並べる。2009年6月に両国が仮署名をして現在暫定発効中だが、今回の署名を通じて正式に発効手続きを踏むことになった。こうなれば航空料金が下がる可能性がある。

両首脳はエネルギー技術と北極研究協力分野でも多様な了解覚書(MOU)を締結したと明らかにした。韓国の電子部品研究院とカナダのケベック州所有の世界最大水力発電企業である「ハイドロケベック」は充電後に半永久的に使う「2次電池」の分野で協力を強化することにしてMOUを締結した。韓国の2次電池の国産化率は51%にとどまっているほど相当部分を輸入に依存している。2次電池の世界市場は昨年、521億ドルから2020年には1000億ドル規模に成長が予想される。韓国電力はカナダのオンタリオ州の代表的な配電会社「パワーストリーム」と小規模独立型の戦略網「マイクログリッド」と関連したMOUを結んだ。

両国は北極研究の開発も協力することにした。カナダは北極理事会の議長国として今後、韓国の北極開発を助けることができる。山林庁とカナダ天然資源部も山林協力MOUを締結した。両首脳は北朝鮮についてこれ以上の挑発を中断することと北核廃棄を再び促し、ハファ首相は朴大統領の韓半島(朝鮮半島)の平和統一構想に対する支持を再確認した。

◆「韓国・カナダFTA締結は歴史的」=朴大統領は21日、総督官邸で公式歓迎式、デービッド・ジョンストン総督夫妻と歓談、国賓晩餐などをした。ジョンストン総督は昨年2月、朴大統領の就任式の時に訪韓して1年7カ月ぶりに再開した。ジョンストン総督が「今回の署名は歴史的なこと」と応えると朴大統領は「貿易はもちろん金融・労働・環境など多様な部門を含めた21世紀のFTAの実現で両国関係が政治・文化まで含めた多様な関係に発展するだろう」と評価した。総督官邸で開かれた国賓晩餐にはスティーブン・ハーバー首相夫妻、メクレクリン最高裁判長夫妻らカナダ政府の儀式序列1~3位が参加した。

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    2014.09.23 08:38
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    朴槿恵(パク・クネ)大統領が22日午前(現地時間)、カナダ連邦議会でカナダのスティーブン・ハーバー首相と単独首脳会談に先立ち握手を交わした。
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