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KOSPIが2日連続で年初来高値を記録

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.20 08:35
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KOSPIが外国人の買い攻勢により再び年初来高値を記録した。これに対しコスダックは2%近く急落した。

19日のKOSPI指数は前取引日終値より1.7ポイント(0.08%)上昇の2015.14で取り引きを終え、2日連続で今年の最高値を更新した。この日のKOSPIは寄り付き直後に2000ポイント台初めまで下がったが、午後に入り外国人投資家の買い攻勢により上昇に転じて終わった。外国人はこの日も2000億ウォン以上を買い越し、5日連続で買い攻勢を続けた。外国人の買い越し額の半分以上となる1361億ウォンがサムスン電子に集中した。

 
だが、KOSPIが上昇期にさしかかったと見るのは難しいというのが専門家らの分析だ。大信証券のオ・スンフン投資戦略チーム長は、「サムスングループ株が上昇し指数は上がったが、ほとんどの業種は下降傾向だった」と説明した。実際に株式時価総額上位10銘柄のうち、サムスン電子(1.4%)とサムスン生命(2.42%)などは上昇したが、SKハイニックス(マイナス3.2%)、ネイバー(マイナス2.26%)は大きく落ちた。サムスン証券(4.71%)、サムスンエンジニアリング(4.26%)、サムスン物産(1.39%)、ホテル新羅(1.92%)、第一企画(0.81%)などサムスン系列会社はともに上昇した。

KOSPIと違いコスダックは前日より10.78ポイント(1.93%)急落の546.81で引けた。外国人投資家と機関投資家がともに売り攻勢に出たのが大きかった。大型銘柄中心の動きが続き、中小型銘柄は相対的に関心を集められなかったという分析だ。

この日のソウル外国為替市場の為替相場は前日より2ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1022ウォンで取り引きを終えた。対円では小幅のウォン高となる100円=1007ウォン(午後4時35分基準)を記録した。ウリィ先物のソン・ウンジョン研究員は、「株式市場で外国人の買い攻勢が続き、ウォン高圧力は大きくなっている。月末に輸出業者のドル売りがあふれれば1ドル=1020ウォンを割り込む可能性もある」と分析した。

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