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オバマ大統領のサムソンスマホ自分撮り論争…「問題ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.28 13:31
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韓国を訪問したオバマ米国大統領が、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長に、最近起きた「ホワイトハウス自分撮り論争」について問題はないという趣旨の発言をして目を引いた。

財界の関係者たちによればオバマ大統領は26日午前、駐韓米国商工会議所(AMCHAM)主催でソウルグランドハイアットホテルで開かれた朝食懇談会に参加して李在鎔副会長に会い、このような発言をしたという。オバマ大統領は李副会長に「行事場所に向かうエレベーター内でも、自分撮りしようという要請を受けた」として「ホワイトハウスの自分撮り論争は大きな問題ではない」と話したという。

 
ホワイトハウスの自分撮り論争は、米国プロ野球(MLB)ワールドシリーズ優勝チームのボストンレッドソックスの選手団が今月1日にホワイトハウスを訪問した際、デビッド・オルティス選手がオバマ大統領と自身が使っているサムスンのスマートフォンギャラクシー3で自分撮りしている姿が現地メディアに報道されて始まった。

該当写真はソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じてネットユーザーの間に広がり、サムスン電子がこれをフォローしながら自社製品で撮った写真であることを公開すると「自分撮りを商業的な目的で利用した」という批判が出ていた。

これに対してホワイトハウス側もオバマ大統領の写真を商業的に利用することに反対するとの立場を明らかにしてデリケートな事案になった。しかし当事者のオバマ大統領がこの日「問題ない」と明らかにし、一度きりのハプニングで終わるものと見られる。

特に最近、ホワイトハウスがサムスン電子のスマートフォンをテスト使用していると分かった中で、オバマ大統領のこの日の発言により「ホワイトハウス自分撮り論争」がサムスン電子のスマートフォンがホワイトハウスの業務用採択に障害にはならないものと見られる。

一方、この日の行事には許昌秀(ホ・チャンス)全国経済人連合会会長や朴容晩(パク・ヨンアン)大韓商工会議所会長、韓悳洙(ハン・ドクス)韓国貿易協会長など主な経済団体トップや鄭夢九(チョン・モング)現代自動車グループ会長、辛東彬(シン・ドンビン)ロッテグループ会長ら財界総帥が大勢参加した。李在鎔副会長は李健煕(イ・ゴンヒ)会長に代わってこの日の行事に参加した。

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