韓国で肥満手術145キロ減…妊娠にも成功した外国人女性
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.06 17:35
「このままでは30歳までもたない」。死刑宣告と変わらなかった。2008年3月、主治医の診断は26歳の女性である私にとって非常に過酷なものだった。私は病床に横になって荒い呼吸していた。家族は「来るべき時が来た」という表情だった。主治医は「すべての身体機能が正常でない。四肢まひになることもある」と警告した。
私の名前はジャスミン・シャシャ(30)。今は体重が80キロだが、6年前は身長176センチに体重225キロという超高度肥満患者だった。今はニュージーランドのファーマーズノースに暮らしている。私は糖尿病・高血圧・心血管疾患だった。一度に8種類の薬を飲み、インスリン注射は一日に少なくとも3回はした。呼吸補助装置の助けを受けて眠った。入院の回数と期間も増え、年に計3カ月間ほど入院することもあった。どこかに傷ができると、すぐに発見しなければ敗血症に悪化した。