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ロト17億ウォン当選者、携帯電話135回窃盗犯に=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.06 10:18
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無職の一文無しからロトに当選した。当選金14億ウォン(現レートで約1億3400万円)を4年で使い切って犯罪者になった。5日、135回にわたり携帯電話1億3000万ウォン分などを盗んだ容疑で慶尚南道(キョンサンナムド)の晋州(チンジュ)警察署に拘束されたF氏(34)の話だ。F氏は高校中退後、特に仕事も住む場所もなく転々としていた。2006年初め、晋州で購入したロト宝くじが1等(約17億ウォン)に当選した。税金を除いて14億ウォン余りを手にした。26歳で未婚だった。多量の金を見たF氏はルームサロンなどに出入りして存分に楽しんだ。カジノができる江原(カンウォン)ランドで一度に数億ウォンを失ったりもした。こうして暮らしているうちに4年後には、ポケットに当選金は一銭も残らなかった。

お金の味を知ったF氏は、2010年初めから犯罪の道へと落ちていった。貴金属を盗み、友人に金を借りては返さなかった。6カ月で窃盗・詐欺など13件の容疑で警察に手配された。昨年からは携帯電話の窃盗にも手をつけた。盗みやすく物を処分しやすいという考えからだった。F氏は盗んだ携帯電話を売ってつくったお金で毎週、巨額の宝くじを買った。検挙当時、F氏の財布には宝くじ10枚余りがあった。

 
F氏は警察で「ロトに当選しなかったら犯罪者にはならなかったはずなのに…」と話した。警察関係者は「F氏がロトの話さえすれば過剰反応を見せて神経安定剤を飲むほどだ」と伝えた。

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