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「日本のベートーベン」は詐欺だった…聴覚障害の佐村河内氏「18年間、別人が代理作曲」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.06 10:07
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「今まで私が出してきた曲は、全て他の人が書いたものだ」。

日本の聴覚障害のスター作曲家の衝撃的な告白に、日本列島が大騒ぎとなっている。「現代のベートーベン」と呼ばれて世界的な名声を得ていた佐村河内守氏が、その問題の人物だ。佐村河内氏は5日、弁護人を通じて自身が過去18年間に発表してきた作品が楽曲の構成とイメージだけを自身が提案し、残りは別人が作曲したものだと明らかにした。こうした事実は6日に発行される週刊誌の週刊文春で暴露される予定で、佐村河内側が前日に白旗を揚げたのだ。彼は「ファンたちをだまし、関係者を失望させたことについて深く反省する」と話した。

 
広島出身の被爆2世である佐村河内氏は、35歳で聴覚を完全に失いながら『交響曲第1番HIROSHIMA』などを作曲して米国メディアから「日本のベートーベン」としてスポットライトを浴びた。代表作『HIROSHIMA』は2008年広島で開かれた主要8カ国(G8)下院議長会議の記念コンサートで初演された後、2011年にレコード・CDが発売されて18万枚以上売れた。彼はまた東日本大震災の犠牲者を慰めるために書いたレクイエムに基づいてピアノソナタ2番を発表した。この曲は昨年9月、横浜で韓国のピアニスト、ソン・ヨルム氏によって世界初演されて話題になった。

自伝的手記によれば彼は4歳の時にピアノを始めて独学で作曲法を習った。17歳で原因不明の偏頭痛などを体験して聴覚障害を患うことになった。聴力喪失の後は、絶対音感と手で感じる振動に依存して作曲を継続したといった。しかし今回の告白で手記の真偽の有無まで疑いを受けることになった。


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    2014.02.06 10:07
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    佐村河内守氏。
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