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<ソチ五輪>韓国国民81%「総合10位入り」予想

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.05 15:22
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国民は「韓国の冬季オリンピック(五輪)3大会連続トップ10入り」目標を無難に達成すると予想していることが分かった。

世論調査専門会社の韓国ギャラップは先月27日から3日間、全国満19歳以上の男女1007人を対象に、2014ソチ冬季五輪で予想される韓国の成績について調べ、5日に発表した。

 
国民81%は韓国が「10位以内に入る」と答え、4年前のバンクーバー大会(総合5位、金メダル6個)以降に高まった期待感を表した。15%は意見を表さなかった。トップ10入りの予想は男性(79%)より女性(83%)が多く、20代(88%)が30代(82%)、40代(82%)、50代(80%)より多かった。

全体回答者のうち41%が「6-10位」を予想し、残り30%が「5位圏入り」を予想した。「10位圏外」という回答は4%にすぎなかった。

今回のソチ冬季五輪に歴代最大規模の計120人(選手71人・役員49人)規模の選手団を派遣した韓国は、メダル12個(金4・銀5・銅3)を期待している。可能性は高い。“スピードスケート三銃士”イ・サンファ(25、ソウル市庁)、モ・テボム(25)、イ・スンフン(26、ともに大韓航空)と“フィギュア女王”キム・ヨナ(24)の五輪2連覇、女子ショートトラック“次世代エース”シム・ソクヒ(17、セファ女子高)の多冠と続く可能性がある。

「金メダル希望種目」には63%がキム・ヨナの「フィギュアスケート」を選び、「スピードスケート」(33%)、「ショートトラック」(25%)などの順で続いた。「ボブスレー」(8%)、「スキージャンプ」(3%)、「スノーボード」(1%)、「アルペンスキー」(1%)、「カーリング」(1%)は1けただった。

国民は最も関心を持ってテレビ中継を見る種目に「フィギュアスケート」(63%)を選び、「スピードスケート」(28%)、「ショートトラック」(27%)、「ボブスレー」(6%)、「スキージャンプ」(4%)などが後に続いた。

今回のソチ五輪に対する関心度を尋ねる質問では、「非常に多い」(22%)、「ある程度ある」(42%)など国民の3人に2人(64%)が関心を表し、35%は特に関心はないと答えた。全体で64%の関心を集めたソチ五輪は、2012年ロンドン五輪(59%)に比べ5%ほど増えた。これは2008年北京五輪(64%)と同じ数値で、2004年アテネ五輪(68%)に比べると低い。

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