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<新年記者会見>朴大統領「離散家族再会で南北関係の最初のボタンをかけよう」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.07 10:28
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朴大統領は記者らとの質疑応答では、「国民の中に『統一費用がとても多くかからないか、あえて統一をする必要があるのか』と考える人たちもいるが、一言で統一は大きなチャンスだ」とし、「統一は韓国経済が実際に大跳躍できる機会だ」と強調した。「世界的投資専門家がこの前『南北統合が始まれば自身の全財産を韓半島に注ぐ』と話したという報道を見た。統一されれば韓国経済がとても跳躍するとみているものだ」と説明した。

経済再生と関連し朴大統領は、「韓国経済の革新と再跳躍に向けた経済革新3カ年計画を立てこれを成功裏に導き国民幸福時代を開く」と述べた。

 
「経済革新3カ年計画」の3大推進戦略には、▽改革を通じた非正常的慣行の正常化▽創造経済を通じた革新経済確立▽内需活性化で内需と輸出のバランスが取れた経済――を提示した。朴大統領は非正常的慣行の正常化と関連し、「公共機関の正常化と財政・税制改革、原則がしっかりとした経済を推進する。特に公企業自体の放漫・便法経営が深刻な問題だけに公共部門改革から始めていくだろう」と話した。また「投資関連規制を白紙状態から全面的に見直し、必要な規制でなければすべて緩和する。世代別に体験している入試・就職・住居・保育・老後の5大不安を解消することに最善を尽くす」と明らかにした。

ただし憲法改正議論と関連しては、「あまりに大きい問題で、これが一度始まればブラックホールのようにすべてが巻き込まれる」と否定的立場を明らかにした。

ソウル大学のカン・ウォンテク教授(政治学)は、「未来に対する肯定的ビジョンは明らかに見えるが、二極化や経済民主化が強調されない点は残念だ」と論評した。




<新年記者会見>朴大統領「離散家族再会で南北関係の最初のボタンをかけよう」(1)

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