就任316日、朴大統領がきょう初めて記者会見…新年構想を発表
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.06 08:38
朴槿恵(パク・クネ)大統領が6日午前10時に青瓦台(チョンワデ、大統領府)春秋館(記者室)で就任後初めての記者会見を行う。昨年2月25日の大統領就任から316日ぶりだ。
朴大統領は70分間にわたり予定された会見で、執権2年目を迎えた今年の国政運営構想を明らかにする計画だ。李貞鉉(イ・ジョンヒョン)青瓦台広報首席秘書官は5日、「記者会見は単純に冒頭発言程度ではなく、大統領が国民に新年構想を明らかにし、新年を始めながら国政運営をどのようにしていくかという方向を明らかにする席になるだろう」と話した。また、「雇用創出をはじめとする経済活性化と、外交、安保、文化、教育、地方、福祉など国政全般にわたった国政運営構想を発表し、記者からの多様な質問に大統領が直接答えることになるだろう」と述べた。