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「電気炉に放り込みたい」 張成沢処刑世論形成に動く北朝鮮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.11 09:30
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平壌(ピョンヤン)が張成沢(チャン・ソンテク)糾弾の場に変わった。官営宣伝メディアと住民を総動員し、張成沢粛清に対する世論形成を始めたのだ。

9日に朝鮮中央テレビで労働党政治局拡大会議(8日、平壌)から連行されていく張成沢の姿を公開した北朝鮮が、10日には労働新聞の4面を割いて張成沢事態に対する住民の反応を載せた。企業所・工場と協同農場・大学・地方党などに所属した約10人が動員された。

 
労働新聞によると、国家科学院数学研究所のキム・ソンユン所長は「張成沢などが空の太陽を隠そうと無駄なことをするとは、とんでもない」と話した。北朝鮮で「太陽」は金日成(キム・イルソン)主席と金正日(キム・ジョンイル)総書記を象徴する。金日成親子の遺体が安置されたところは錦繻山(クムスサン)太陽宮殿、金日成の誕生日(4・15)は太陽節と呼ばれる。科学院所属の数学者の言葉を借りて、張成沢が金日成・金正日の権威に挑戦したことを強調したのだ。

ぞっとするような表現も登場した。平壌火力発電連合企業所熱管理工のイ・ヨンソンは「今すぐにも張成沢とその一党の胸ぐらをつかんで、ぐつぐつと沸くボイラーに放り込みたい」とし「天が怖いことを知らないネズミ野郎たち」と話した。

新聞には張成沢を侮蔑する表現が見える。「ドジョウ」「ネズミ野郎」「人間誤作品(不良品という意味)」「人間醜物」などだ。千里馬製鋼連合企業所職場長のチョン・ヨンイルは「そいつらを残さず降仙(千里馬製鋼の旧名)に送ってほしい。あの電気炉の中に丸ごと放り込んで痕跡もなく燃やしてしまっても気がすまない」と声を高めた。ここは張成沢が過誤のため1970年代の一時、革命化教育を受けながら工程を担当したところだ。チョン・ヨンイルは「私の父は50年代から電気炉の前で製鉄してきた」とし「戦後復興期に党内に忍び込んだ宗派分子を電気炉の中に放り込むと言っていた私の親」と強調した。張成沢を北朝鮮最大の反革命事件の8月宗派事件(56年)当時の人物と比較したのだ。

張成沢の処刑を要求する主張もあった。黄海南道農村経理委員長のキム・ジングクは「この地に生きて呼吸をする場所どころか、その滓さえ残る場所もない」とし「容赦なく処断しなければいけない」と話した。

平壌江西区域テソン協同農場作業班長のパク・スンシルは「張成沢の一党は獣より劣る人間醜物であり、非人間的でモラルがない」とし「命綱を私の手で断ち切りたい」と述べた。

労働新聞は「雑草を抜けば穂はより充実する」という言葉で締めくくった。宗派分子を粛清した労働党の決定が適切だったという点を強調しながら、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に対する絶対忠誠を強調したのだ。

統一部の当局者は「北が群衆を動員した大規模な糾弾集会などを平壌や地方都市で開き、張成沢に対する批判・処断世論の拡散に取り組み、体制の結束を図るだろう」と予想した。

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