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<ハンドボール>韓国女子代表チーム、欧州強豪オランダを撃破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.10 14:12
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イム・ヨンチョル監督(53)が率いる女子ハンドボール代表チーム(世界ランキング10位)が世界選手権で欧州の強豪オランダを破った。韓国は9日(韓国時間)、セルビア・ベオグラードで行われたA組予選第2戦のオランダ(22位)との試合で29-26で勝った。前日のモンテネグロとの第1戦で22-24で惜敗した韓国は、これで大会戦績を1勝1敗とした。

試合序盤、韓国は体格の大きなオランダの守備壁に阻まれ、0-3とリードを許した。だがGKのパク・ミラ(26)のファインプレーで雰囲気を逆転させることに成功した韓国は、ウ・ソニ(35)、リュ・ウニ(23)、キム・ジニ(20)らの連続ゴールで同点に追い付き、イ・ウンビ(23)のペナルティースローで6-5として試合をひっくり返した。それ以後、代表チームは攻撃の手を緩めることなく、17-11と点差を引き離していった。韓国はスピーディーな攻撃でオランダのゴールネットを次々揺らし、25-16まで引き離した。終盤は相手の追撃を許して終了2分前に29-25まで追い上げられたが、集中力を発揮して勝利を守った。キム・ジニが7ゴール、クォン・ハンナ(24)が6ゴール、ウ・ソンヒが5ゴールを決めて攻撃を引っ張った。

 
イム監督は試合後、「選手たちは後半の中盤以降、勝利を意識して油断した。ビデオを見ながらじっくり話し合いたい。今日の勝利に満足せず、残った試合で最善を尽くしたい」と覚悟を固めた。

韓国は11日、第3戦でコンゴ民主共和国(42位)を相手に2連勝に挑む。引き続きドミニカ共和国・フランスとの試合が続く。A組6カ国のうち、4カ国がベスト16のトーナメントに上がる。韓国の目標はベスト8だ。

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