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<韓日米輸入物価比較>韓国に入れば…カジュアルブランドもプラダの隣に入店

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.19 15:49
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「What’s going on?」「Wass up?」。12日午後7時30分、米カジュアルブランド「アバクロンビー&フィッチ」のソウル清潭洞店。入り口で男女職員が客にスラングを使いながら英語であいさつする。店員に服のサイズや色について尋ねると、「私は韓国に来て3カ月しか経っていない米国僑胞なので、韓国語はよく分かりません」と答えた。

店のマネジャーに「店員をどんな基準で選ぶのか」と尋ねると、「スタイルがよい20代の男女をソウル江南地域で路上キャスティングする」と答えた。開店イベントでは背が高い白人男性を前面に出しながら広報した。

 
このブランドは先月31日、清潭洞の高級店が並ぶ通りに韓国1号店をオープンした。米国ではフードシャツ1着が80-100ドル(8万6000ウォンー10万7000ウォン)というカジュアルブランドだが、韓国の店はプラダ、ルイ・ヴィトン、グッチなど名品ブランドのそばにオープンした。さらに同じ服でも韓国では50%以上高い。しかし売り場の中は10代から50代まで幅広い年齢層の客で閉店時間まで混雑した。

建国大消費者情報学科のキム・シウォル教授は「英語を使って高級ブランド戦略を使うのは差別化マーケティングの典型」とし「現地の価格より高くてもよく売れるのは『集団の中で他人とは違っていたい』という消費者の欲求のため」と説明した。

外国ブランドを求める差別化心理は幼・児童市場で目立つ。韓国のベビーカー市場は海外ブランドが掌握している。ロッテ百貨店本店の場合、2つのブランドを除いてすべて輸入ベビーカーだ。幼・児童用品専門店トイザらスの場合、国産と海外ブランドのほとんどすべてのベビーカーを販売しているが、今年1-9月のベビーカー売上高の99%以上が海外ブランドだった。

韓国産ベビーカーの品質が落ちるわけではない。国産ベビーカーブランド「リアン」の「スピン2012」(69万8000ウォン)は昨年、国際消費者テスト機構(ICRT)から100万ウォン台のストッケエクスプローリー、オービットG2より高い等級を受けた。

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    2013.11.19 15:49
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    最近オープンしたアバクロンビー&フィッチのソウル清潭洞店の内部。アルバイト店員が英語を交えながら客を迎える。
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