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韓国タイヤ、インドネシアに7カ所目の海外工場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.18 15:15
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韓国タイヤが中国とハンガリーなどに続き7カ所目の海外事業場であるインドネシア工場を竣工した。

韓国タイヤはインドネシアのウェスト・ジャワ・ブカシ工団で17日、インドネシアのスシロ・バンバン・ユドヨノ大統領と徐承和(ソ・スンファ)韓国タイヤ代表理事副会長らが参加した中で竣工式を行った。計3億5300万ドルを投資したインドネシア工場は、乗用車用・超高性能・軽トラック用タイヤなどを年間600万個生産できる最新製造設備を備えている。

 
韓国タイヤは世界市場の主な拠点として海外工場を増やしている。競争力の確保と物流コスト削減のためだ。昨年から中国中西部地域の納品のために重慶で工場稼働をスタートさせ、5月にはハンガリー工場第3次増設のための投資意向書を締結した。現在、東南アジアや北米・中東地域を狙った7カ所のグローバル生産基地で年間9380万個のタイヤを生産し、約180カ国に輸出している。

徐承和副会長は「インドネシア工場は東南アジアをはじめとして北米・中東地域で韓国タイヤが成長するための前進基地としての役割を果たす」としながら「技術力だけではなく規模の経済を実現して成長を継続する」と話した。

その一方、韓国タイヤは今月12日に新しい走行試験場と研究開発クラスター造成のために慶尚北道尚州(キョンサンブクド・サンジュ)市と「韓国タイヤテストエンジニアリングセンター」建設についての投資了解覚書(MOU)を締結した。2020年までに2535億ウォン(約232億円)を投資して132万2314平方メートル(約40万坪)規模のエンジニアリングセンターを建設する内容だ。

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