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宮崎駿監督が公式に引退を宣言 「あと3カ月で73歳…もう退かなければ」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.09.06 17:17
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日本アニメーションの巨匠、宮崎駿監督(72)が公式記者会見を開いて自ら引退を宣言した。

宮崎監督は6日午後2時、東京で記者会見を行い「あと3カ月で73歳になる。(長編アニメーション1つを作るのにも)5年かかる。(次の作品まで)7年かかると80(歳)になる」とし「あと10年、仕事を続けられたらいいなと思うが、長編アニメーションの時代は終わったんだと思っている」と明らかにした。高齢ということで、これ以上長編アニメーションの制作作業を続けるのは無理と判断したようだ。

 
続けて「また『やりたい』と思っても年寄りの世迷い言として片付けたい」と付け加えた。今後の計画に対しては「以前からやろうと思っていることがあるが、それはアニメではない。やれなかったらみっともないから、今は言わない」としながらも「ジブリ美術館を訪ねてくれるファンと会う時間を作りたい。自分が(美術館の)展示品になることもあるだろう」とウィットたっぷりに語った。

宮崎駿の引退宣言は今回が3回目だ。1997年『もののけ姫』を発表した後に引退を宣言して4年で『千と千尋の神隠し』の監督として復帰した。その後、再び「演出はしない」と引退を宣言したが『ハウルの動く城』を演出して目を引いた。

これは当時、宮崎監督がジブリの後継者を養成する過程で満足するほどの成果を得ることができなかったためだと分析される。実際、宮崎監督の引退宣言の後、息子である宮崎吾朗監督が『ゲド戦記』を世に出したが酷評の中で興行にも失敗した。別の後継者として選んだ米林宏昌監督の『借りぐらしのアリエッティ』も期待ほどの結果を残すことができなかった。スタジオジブリが日本だけでなく世界的にも注目されているだけに、後継者の失敗を挽回するべく仕方なく宮崎監督が引退を翻したと伝えられた。

だが、今回は状況が違う。宮崎監督が自ら公式引退を宣言しただけに、少なくとも長編アニメーション作業には復帰することはないだろうという展望が出てきている。結局『風立ちぬ』が宮崎監督が演出した最後の長編アニメとして残ることになった。現在『風立ちぬ』は、先月28日に開幕した第70回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に進出した状態だ。

宮崎駿監督は1963年に高畑勲氏らとともに東映に入社してアニメ界に足を踏み入れた。『アルプスの少女ハイジ』『未来少年コナン』などの作品を通じてアニメ演出を習い、1984年『風の谷のナウシカ』をヒットさせてスター監督になった。1985年にスタジオジブリを創立し、『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など話題作を手がけて世界的なアニメの巨匠として注目を浴びてきた。

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    2013.09.06 17:17
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