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【中央時評】中国の対北朝鮮政策、根本的変化はない(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.08 17:02
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4つ目、中国の専門家の間では、北朝鮮が改革と開放に進むしかないという見解が広まっている。金正日が軍を抱えたのとは違い、金正恩は党を抱えたというのがその理由だ。金正恩が核開発を早期に放棄すると主張する中国の官僚や専門家はほとんどいないが、忍耐戦略が合理的だと評価する専門家は多い。結局、平壌は鄧小平がした方式の経済開放を選択をするしかないということだ。これはワシントンの主流とは違った見解だ。ワシントンでは北朝鮮の核開発を、開放の政治的危険を避けながら体制に対する統制を維持し、韓国と北東アジアの隣国に強圧的な影響力を行使する方法だとみている。

5つ目、北京の対北朝鮮外交政策基調は変わらないとみられる。中国側は国連安保理制裁を履行することで自国の役割を果たしたため、米国と韓国・日本には6カ国協議に無条件に復帰しなければならないという負担が生じたと考えている。これに対し韓米日は北朝鮮が核実験をしたうえ過去の約束を違反したため、平壌が核実験中断宣言など信頼回復に向けた措置を取るべきだと考えている。

 
中国は、6カ国協議を5+1会談の形態にして平壌により大きな外交的圧力を加えるべきだという提案にも反対し続けている。中国の専門家は韓半島の未来について喜んで議論するが、中国政府はソウルやワシントンとこうした問題を議論するのに慎重な態度を維持する可能性が高い。平壌を挑発するように見えたり、韓米の(北朝鮮)体制変化戦略を助長するものと平壌に映る可能性がある会談は負担になるということだ。

要約すると、中国の北朝鮮に対する見解には重要な進展があった。また、中国内で北朝鮮問題に関する討論が増えた。中国の立場は決定的に重要であるため、これは注目するに値する。しかし北朝鮮に対する根本戦略が変わったというのはまだ早い。

マイケル・グリーン米戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長


【中央時評】中国の対北朝鮮政策、根本的変化はない(1)

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