<東アジア杯>齋藤-大迫が連続ゴール…日本、豪州を3-2で撃破
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.07.26 08:55
齋藤学(23、横浜)と大迫勇也(23、鹿島)の連続ゴールを放った日本がオーストラリアを破って東アジアカップ2013で初白星をあげた。
日本は25日、華城(ファソン)火星総合競技タウンで開かれたオーストラリアとの第2戦で3-2で勝利した。前半25分、フォワードの齋藤が守備2人を突破した後、感覚的な右足シュートで先制ゴールを入れた。後半10分には大迫が追加ゴールを入れた。オーストラリアは後半31分と33分にミッチェル・デューク(22、セントラルコースト)とトミ・ユリッチ(22、ウェスタン・シドニー)の連続ゴールで勝負を原点に戻したが、後半35分に大迫が豪快な右足中距離シュートで決勝ゴールを決めて勝利を確定した。日本は総合成績1勝1引き分けを記録、男子のトップに上がった。