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北朝鮮の金外務次官がまた訪中…10日ぶり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.03 08:39
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北朝鮮の金桂寛(キム・ケグァン)第1外務次官と金成男(キム・ソンナム)労働党中央委員会副部長の一行が2日、中国を訪問した。朴槿恵(パク・クネ)大統領との韓中首脳会談に続く北朝鮮との対話を通じて、6カ国協議の再開と韓半島の緊張緩和を主導するという中国の意志によるものと分析される。

北京のある外交消息筋は2日、「金桂寛第1次官はロシア訪問前に北京に寄り、中国側の関係者と6カ国協議再開のための立場を整理する可能性がある。金成男副部長の一行は中国共産党との協力強化が目的とみられ、韓中首脳会談の結果に関する中国の説明を聞くと予想される」と述べた。

 
金第1次官の訪中は先月18-22日に続き10日ぶり、金副部長の訪中は5月の崔竜海(チェ・ヨンヘ)北朝鮮人民解放軍総政治局長に随行して以来40日ぶりとなる。

金副部長は労働党実務陣の数人とともに中国を訪れた。外交消息筋は「中国共産党中央対外連絡部の関係者らが空港に出て金副部長の一行を迎えたが、これは両国が党対党の交流と対話を再開し、全面的な対話局面に入ったことを意味する」と説明した。また「中国は金副部長一行に、朴大統領の韓半島信頼プロセスを支持する立場を北側に説明し、南北が対話で韓半島の緊張を緩和するよう促す可能性が高い」と分析した。

中国は昨年12月の北朝鮮の長距離ロケット発射後、北朝鮮との党対党交流を含む高官級対話を全面中断した。中国と北朝鮮は約10年前から毎月、党と軍、外交当局者間の相互交流をしていた。

別の外交消息筋は「金第1次官は空港で北大使館の職員が出迎えたことから、北大使館から韓中首脳会談の結果の報告を受け、すぐにロシアに向かう可能性もある」と述べた。

北核交渉を総括する金第1次官は先月、北京で楊潔チ国務委員(外交担当)、王毅外相、張業遂外務次官らと会い、6カ国協議を含む各種対話を通じて北核問題を解決したいという意志を明らかにしていた。

これに先立ち中国外務省の華春瑩報道官は1日、「王毅外相がブルネイで開かれたASEAN(東南アジア諸国連合)地域安保フォーラム(ARF)で朴宜春(パク・ウィチュン)北朝鮮外相と1時間ほど会い、韓半島の非核化は中国の変わらない立場だという点を強調し、北朝鮮が関連国とともに“6カ国協議再開”という目標に向かい、お互い向き合って積極的に歩み寄ることを促した」と伝えた。

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    2013.07.03 08:39
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    金桂寛(キム・ケグァン)北朝鮮外務次官。
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