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「韓中、新たな20年に向けて人文紐帯の強化が必要」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.24 13:48
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「新たな20年(新的二十年)」。

朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領と習近平中国国家主席の韓中首脳会談を控え、中国では最近、両国関係に対する期待を「新たな20年」と表現している。1992年の国交正常化から20年が経過し、新しいリーダーによって新しい韓中関係20年が開かれているということだ。次の20年を開くためには両国間の「人文紐帯の強化」が必要だと提示された。

 
22日、北京中国共産党中央党校・育園樓で、成均中国研究所と中央党校国際戦略研究所が「韓中関係:新しいパラダイムの模索」をテーマに共同開催した国際学術会議でだ。

韓中友好協会(会長パク・サムグ)の後援で開かれた会議で、韓保江・ 中央党校国際戦略研究所長は「両国関係の根本に該当する人文の紐帯がしっかりと定着すれば、両国間に発生する可能性がある、いかなる風波も乗り越えられるだろう」と述べた。

イ・ヒオク成均中国研究所長は「今後、韓中両国の国民は、韓国人であると同時に東アジア人として、中国人であると同時に東アジア人として生きていく訓練が必要だ」と主張した。

人文紐帯の強化のための建設的な案も次々と出てきた。中央党校の熊潔講師は高句麗問題の歴史認識をめぐる韓中の葛藤を解決する方法として、「両国がこの問題を専門的に扱う連合学術機構を設立しよう」と提案した。

キム・ギョンホ成均館大東アジアアカデミー教授は「古代に韓国と中国が交わった活動地域に対して、中国は “現在主義的” 歴史性を強調する一方、韓国は“歴史主義的” 民族性を強調している」と「関連遺跡地に対する共同の調査と古文献の共同研究を通じて解決方法を見つけよう」と話した。

孫英春・中国メディア大学教授は「両国は永遠に引っ越しすることができない隣国であり、唯一の選択はうまく付き合うこと」とし「両国国民の心の距離を狭めるのに寄与する北東アジア文化共同体を建設しよう」と述べた。

チン・ジェギョ成均館大東アジアアカデミー教授は具体的な方法として、両国青少年のための「未来人文学キャンプ」と両国の政界・財界人を相手にした「人文学CEOフォーラム」の設立を提案し、注目を集めた。

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