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今年に入り外国人が韓国株6兆4292億ウォン売り越し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.21 10:41
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今年に入り外国人投資家が韓国株を6兆ウォン以上売った。

韓国取引所が20日に明らかにしたところによると、外国人投資家は昨年末から今月14日までKOSPIで6兆4292億ウォンを売り越した。バンガードファンドの韓国株売りが大きな影響を及ぼした。バンガードは今年初めにベンチマーク(追従指数)を韓国がイマージングマーケットに含まれたMSCIから先進国に分類されたFTSEに変更したことを受け、イマージングファンドに含まれた韓国株をこれまでに7兆ウォンほど処分した。

 
このような売り傾向の中でもホテル新羅の外国人持ち株比率は昨年12月28日の29.80%から今月14日には39.67%と9.87ポイント上がった。サムスン証券投資戦略センターのオ・ヒョンソク理事は、「中国人観光客の増加が韓国ホテルの供給不足につながり、当面はホテル業の活況が続くだろうという期待心理が作用したもの」と話した。ホテル新羅に次いでLGファッションと中小型プレス製造業者のSIMPACがそれぞれ9.13ポイントと8.68ポイント上昇した。

一方、同じ期間に中国系上場企業の中国遠洋資源の外国人持ち株比率は27.31ポイント下落した。これは3月にドリーム資産運用と大宇証券などが中国遠洋資源代表に貸し付けた資金に対する担保権を行使し代表が保有する株式が韓国企業などに移ったためだ。その下げ幅はしばらく拡大したが中国遠洋資源の株価騰落率は47.77%で外国人株式増加率1位のホテル新羅の29.69%を上回った。中国で新型鳥インフルエンザが広がると家きん類の代わりに魚を求める消費者の割合が大きく膨らんだためだ。

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