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韓国の自治体・YTN・北朝鮮専門報道機関に同時多発サイバー障害

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.27 09:10
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韓国の地方自治体のネットワークとYTN、一部の北朝鮮情報報道機関のホームページが26日、同時多発障害を起こした。20日にKBS・MBC・YTNの放送局と新韓銀行・農協のネットワークがハッキングされてから6日ぶりだ。

この日午前10時40分ごろ、京畿・仁川・光州・江原・全南・全北・済州の7市・道が使用するネットワークがダウンし、32件の地方自治体ホームページで接続障害が発生した。政府統合電算センターが管理する国家情報ネットワークから地方自治体に連結する装備に過負荷がかかり、異常が発生したのだ。これを受け、全南の行政機関ネットワークは84分間、残り6カ所の地方自治体は42分間、接続が不可能となった。

 
キム・ウハン政府統合電算センター長は「通信装備の単純障害という暫定結論を出した」とし「ハッキングの可能性は低いが、原因を究明するために地方自治体ネットワークのトラフィック資料を分析している」と述べた。

YTNと系列会社のホームページもこの日午前、サービス不能状態となった。国家情報院・警察などがYTNに緊急派遣され、サーバー復旧と証拠収集作業を始めた。

午後には北朝鮮情報報道機関のデイリーNKと自由北韓放送のサーバーがハッキングと推定される攻撃を受け、一部の記事が削除された。趙甲済(チョ・カプジェ)ジェドットコム、国民行動本部など保守団体のホームページもこの日午後一時ダウンした。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)は今回の同時多発障害と20日のサイバーテロが関連性を排除せず、サイバー対応チームを中心に原因の把握に着手した。

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