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李明博前大統領「ジャージャー麺ほおばり…これが平凡に生きる味わい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.28 15:44
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「妻と一緒にジャージャー麺と酢豚で空腹感をまぎらわせました。ずるずるっと一箸で口の中いっぱいにほおばりながら食べていると、これが人の生きる味わいなのかという思いがひとりでにこみ上げてきて、 妻と顔を見合わせて笑いました」。

李明博(イ・ミョンバク)前大統領が退任から2日経った26日午前7時20分、自身のフェイスブックに平凡な市民に戻った気持ちを明かした。李前大統領は「本当に久しぶりにもとの家に戻ってきた。昨日から私財の整理を始めた」という。それとともに「引越し荷物の箱から 本を1冊ずつ広げて本棚に入れていたら、本の中に詰まっていた思い出が昨日のことのようによみがえった。半日があっという間に過ぎた」と書き記した。文字の最後に‘^(^’という絵文字もつけていた。

 
李明博派の曺海珍(チョ・ヘジン)セヌリ党の委員も、今月26日に李前大統領 の論峴洞(ノンヒョンドン)の私邸を訪ねたことをフェイスブックに記した。「5年ぶりに食べるキムおばあさん(キム・ユンオク女史)のトッグク(韓国の雑煮)を2皿たいらげた。青瓦台(チョンワデ、大統領府)から退いた寂しさ? そんなものは、はなから存在していないような家庭風景だった。見る人の心をほのぼのとさせるようなあたたかさがあった」という内容だった。

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