韓日信用リスク逆転状況が４カ月連続、北核実験で再逆転も…
ⓒ 中央日報日本語版2013.02.13 17:58
韓国と日本の信用リスク逆転状況が４カ月間続いている。
１３日の金融監督院によると、韓国国債５年物のクレジット・デフォルト・スワップ（ＣＤＳ）プレミアムが２０１２年１０月１２日に８１．４ベーシスポイント（ｂｐ）に下落し、日本のＣＤＳプレミアム８３．０ｂｐを下回って以来、今月１２日まで４カ月連続で逆転状況が続いている。 １２日現在、韓国のＣＤＳプレミアムは６７．５ｂｐで、日本の７２．７ｂｐより低い。
その間、韓国の信用リスクは日本より高かったが、このように長期間にわたり逆転状況が続いたのは初めて。 一方、業界では北朝鮮の核実験で韓国のＣＤＳプレミアムが上昇する可能性が提起され、韓日間のＣＤＳプレミアムが再逆転するという見方も出てきている。