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家計の信用リスク、2003年以来の最高水準=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.05 11:27
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不況が続く中、今年10-12月期の家計信用リスクが03年以来の最高水準となった。企業の信用リスクも急騰し、中小企業は銀行の融資を受けるのが難しくなる見込みだ。

韓国銀行(韓銀)の「金融機関貸出形態サーベイ結果」によると、10-12月期の家計の信用リスク指数は38だった。これは03年7-9月期の“カード大乱”(44)以来の最高水準で、08年10-12月期-09年4-6月期(25)の金融危機当時よりも高い。

 
家計信用リスク指数は昨年1けたを維持していたが、今年に入って上昇幅が拡大している。信用リスクとは、負債を適時に返済できなくなる可能性を数値化したものだ。その数値が大きいほど、銀行は不良債権化するリスクが高いとみる。韓銀が産業・輸出入銀行を除いた国内16銀行を対象にアンケート調査をし、四半期ごとに発表している。大企業の信用リスク指数も16と、3年6カ月ぶりの高い水準となり、特に中小企業は44にのぼった。

キム・ヨンソン韓銀早期警報チーム長は「家計の場合、住宅価格の下落で担保価値が減少し、多重債務者の債務償還能力が落ちていることが反映された」とし「中小企業の場合、内需不振と収益性の低調などで債務の延滞に対する懸念が強まっている」と説明した。

信用リスクは高まっているが、家計・企業の融資需要は増加傾向にある。特に10-12月期の中小企業の融資需要指数は25で、前期(13)の2倍に達した。しかし融資を受けるのは難しくなっている。10-12月期の中小企業に対する銀行の貸出態度指数は3で、2010年4-6月(0)以来最も低い。数値が小さいほど銀行が融資に消極的という意味だ。ただ、家計に対する住宅資金貸出態度は3で、前期(-6)より改善した。

キムチーム長は「信用リスクが高まったことを考えれば、銀行の貸出態度は相対的によい方」とし「資金を運用するところがないうえ、負債問題に対してメディア・政府の関心が傾くため」と述べた。

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