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<18U世界野球>韓国が日本破り5位で有終の美

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.09.09 09:22
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韓国代表チームが日本との“リターンマッチ”を勝利で飾り有終の美をおさめた。

韓国は8日、木洞(モクドン)球場で開かれた第25回18U(18歳以下)世界野球選手権5位決定戦で日本に3対0で勝利を収め最終順位5位に上がった。目標だった優勝は逃したが、2日前に開かれた決勝ラウンド第2戦で2対4で敗れた“ライバル”日本との再対決で勝利したことに意味があった。

 
殊勲をあげたのは先発で出たイ・ゴンウクだった。イ・ゴンウクは“怪物”大谷翔平との対決で8イニング3被安打無失点と好投した。2日前の日本との試合でリリーフとして出て3イニングをパーフェクトで防いだのに続く2試合連続の活躍だった。

打線も2回のチャンスをすべて生かす集中力を発揮した。5回まで毎イニング三振を2つずつ取った大谷を相手に2回1死1塁から5番打者シム・ジェユンが左中間を割る1打点2塁打を打ち機先を制した。追加点は5回で出た。先頭打者のソン・ジュンソクがデッドボールで出塁した後、バントとヒットでつなげた2死1・3塁のチャンスで1番打者キム・インテが打席に入ると大谷のボークで3塁走者のソン・ジュンソクがホームに戻り点差を広げた。韓国は9回にユン・デヨンが韓国代表チームにとって今大会初の本塁打を放ち日本の追撃の気勢をそいだ。

韓国代表チームのイ・ジョンフン監督は試合後、「意味がない3位決定戦(台湾・コロンビア)をするより日本と再び試合をしたかった。選手たちとのミーティングで絶対に勝とうと決意を新たにした。復讐できうれしい」という感想を述べた。続けて「コロンビア・台湾・日本戦で全て勝てたが、合宿の時に強調した組織力が良くなかった。2年生の選手が5人出たのは今回が初めてのようだ。来年は優勝戦力になるのではないかと思う」として次の大会への期待を示した。

イ・ゴンウクは「緊張がしたが落ち着いて投げようとした。カーブをはじめとする変化球をたくさん投げたのが勝利の要因だ」と明らかにした。

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    <18U世界野球>韓国が日本破り5位で有終の美

    2012.09.09 09:22
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    18U世界野球選手権で韓国が日本を破り5位に。
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