T-ARA、直筆で謝罪文「ファヨン、これ以上傷つかないことを願う」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.08.30 14:52
メンバーのいじめ説とファヨンの脱退で大きく取り沙汰されていたガールズグループのT-ARA(ティアラ)が、自筆の謝罪文を通じて反省の気持ちを表した。
T-ARAは29日午後、所属事務所のコアコンテンツメディアのホームページに「多くの方にご心配をおかけしたことを心からお詫び申し上げたい」と口火を切り、その心中を伝えた。続いて「瞬間の行動で、一緒に過ごした素晴らしい時間すら否定的に見えてしまったので心が痛んだ」とし「メンバー間の意見の違いをチーム内で解決できず、公の空間に現してしまったことを深く反省している」と付け加えた。これはいじめ問題が取り沙汰されて約1カ月ぶりのコメントで、28日にファヨンが自身のツイッターにいじめ説を否定する内容のつぶやきを掲載してから1日後のことだ。