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<五輪>韓国、金メダル3個追加で総合3位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.02 09:01
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一夜で金メダルが3つも出てきた。熱帯夜の暑さを吹き飛ばすのに十分だった。

韓国は1日(現地時間)の一日間、柔道・射撃・フェンシングで金メダル3個・銅メダル1個を追加した。一日で金メダルが3個も増え、韓国は金6・銀2・銅4で総合3位に浮上した。

 
真っ先に金メダルをつかんだ選手は韓国女子射撃の新星キム・ジャンミ(20、釜山市庁)だった。キム・ジャンミは1日(以下、韓国時間)、英ロンドン・グリニッジパーク王立砲兵隊基地オリンピック(五輪)射撃場で行われたロンドン五輪女子25メートルピストルで合計792.4点をマーク、陳穎(中国、791.4点)を抑えて金メダルを獲得した。予選で591点をマークし、オリンピック記録を更新したキム・ジャンミは、陳穎の終盤の追い上げを振り切った。1992年バルセロナ五輪の女子10メートルエアライフルで金メダルを獲得したヨ・カプスン以来20年ぶりとなる韓国女子射撃の金メダルだ。

続いて柔道男子90キロ級のソン・デナム(33、南揚州市庁)がバトンを受け継いだ。ソン・デナムはエクセルロンドンアリーナで行われた男子90キロ級決勝で、アスレイ・ゴンザレス(キューバ)と対戦し、延長の接戦の末、技ありを奪って頂点に立った。81キロ級でけがに苦しみ、五輪出場を逃すなど苦労が多かったソン・デナムは、階級を一つ上げて五輪出場を勝ち取り、最初で最後となる五輪で見事に金メダルを獲得し、注目を集めた。

フェンシング女子サーブル個人に出場したキム・ジヨン(24、益山市庁)の善戦は誰も予想していなかった。準決勝で五輪3連覇を狙うマリール・ザグニス(米国)を15-13で破る波乱を起こしたキム・ジヨンは、決勝でソフィア・ベリカヤ(ロシア)を15-9で降し、韓国女子フェンシング初の金メダルの主人公になった。

これに先立って行われた男子エペ個人ではチョン・ジンソン(28、華城市庁)が3位決定戦でセス・ケルシー(米国)を12-11で破り、貴重な銅メダルを追加した。チョン・ジンソンは、00年シドニー五輪で銅メダルを獲得したイ・サンギ以来12年ぶりに同種目のメダル獲得に成功した。

予想外のメダル獲得に韓国選手団の雰囲気も明るくなった。序盤は期待された種目でメダルを逃したが、予想外の種目で期待以上の善戦があり、自信が高まっている。まだ大会の前半だが、金メダルが6個も出て、当初目標にしていた10-10(金メダル10個で総合10位以内)戦略を超過達成する可能性も高まった。

韓国はアーチェリー男女個人をはじめ、テコンドー、体操、バドミントン、レスリングなどで追加メダルが期待されている。

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