<大リーグ>秋信守、ビデオ判定で「11号本塁打」失う
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.07.17 15:21
クリーブランドの秋信守(チュ・シンス、30)がシーズン11号本塁打を惜しくも逃した。
秋信守は17日(日本時間)のタンパベイ戦に1番・右翼手で先発出場し、最初の打席で大きな打球を飛ばした。 タンパベイ先発のアレックス・カッブの6球目をたたき、右中間フェンス上段に当てた秋信守は、インプレー状況と判断して二塁まで全力疾走した。 しかし審判はボールが観客席側の広告看板を当たってグラウンドに落ちたと判断し、本塁打のジェスチャーをした。 秋信守は三塁を回ってホームを踏み、同僚とハイファイブをしながら今季11号本塁打を喜んだ。