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<北朝鮮・李英鎬解任>総参謀長を後任も明らかにせず…“政治的死刑”?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.17 09:29
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北朝鮮の李英鎬(リ・ヨンホ)人民軍総参謀長の解任は、過去の幹部の解任とは多くの面で異なる。まず、日曜日の15日に政治局会議を開いて解任を決めた後、翌日未明に発表したという点だ。李英鎬の最後に確認された活動が8日であった点を考えると、この1週間に権力内に緊迫した状況があったということだ。

北朝鮮はまた病気のために政治局常務委員と政治局委員、党中央軍事委員会副委員長などすべての職務から解任すると発表した。人民軍総参謀長に関する言及はなかったが、すべての職務から解任するという発表を考慮すれば、総参謀長はもちろん、北朝鮮の政治的生命線である党員資格まで剥奪したという解釈が可能だ。政治的な死刑宣告ということだ。米CNN、英ガーディアンが「権力争いから押し出された可能性がある」と分析した理由だ。

 
南北が軍事的に対立している状況で後任を明らかにしない点も以前と違う。北朝鮮で幹部の解任は珍しくない。非党員青年組織を担当する李勇哲(リ・ヨンチョル)青年同盟第1秘書の解任が最も最近の例だ。北朝鮮は3月22日、青年同盟第47回全員会議を開き、高齢を理由に李勇哲を解任し、後任にチョン・ヨンナムを任命した。

昨年4月に内閣副総理の李泰男(リ・テナム)を解任した当時は病気を理由にした。ただ、解任後にも党員資格は維持させた。昨年3月には人民保安部長(警察庁長官に該当)だった朱相成(チュ・サンソン)を解任し、後任に李明秀(リ・ミョンス)大将を任命した。

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