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<野球>李大浩が同点ソロ…今季2号

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.05.01 09:55
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李大浩(イ・デホ、30、オリックス)がチームの最下位脱出につながる本塁打を打った。

李大浩は30日、京セラドーム大阪で行われた西武戦に4番・一塁手で先発出場し、3-4とリードされた7回裏、先頭打者で同点ソロを放った。西武の藤田の3球目、142キロの外角ストレートを引っ張った。ライナー性の打球は最後まで力を失わず左中間の観客席に刺さった。飛距離125メートル。先月21日の日本ハム戦以来9日ぶりとなる今季2号だ。試合の流れをオリックス側に引き寄せる一発だった。

 
オリックスは0-4とリードされた6回裏、5安打で3得点し、追撃を始めた。しかし3-4の一死一、二塁のチャンスを逃して流れが途切れた。それまで3打席で遊ゴロ、三振、遊フライと凡退していた李大浩が、重要な場面で一発を放った。大阪のホームファンの前で見せた最初の本塁打という点でも意味があった。

李大浩は4-4だった9回裏、先頭打者で打席に入ったが、ゴンザレスとの10球の勝負の末、空振り三振を喫した。しかし李大浩に続いて打席に立ったバルディリスがサヨナラ弾を放ち、オリックスは5-4で逆転勝ちした。9勝14敗1分けとなったオリックスは、西武(8勝13敗)を勝率差で上回り、パリーグ最下位脱出に成功した。

李大浩はこの日、5打数1安打(1本塁打)1打点をマークした。今シーズン打率2割3分3厘、2本塁打、10打点となった。

李大浩は今季、14四球でリーグ2位。相手投手が李大浩との勝負を避け、誘い球を多用しているという傍証だ。4番の李大浩として、本塁打と打点ではなく四球で上位にいるという点は残念だ。しかしこの日は4番打者としての自分の仕事を果たした。

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