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北朝鮮、4月中に3代世襲イベント

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.10 10:41
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北朝鮮が故金日成(キム・イルソン)主席の100回目の誕生日となる「太陽節」(15日)を控えた9日、故金正日(キム・ジョンイル)総書記に北朝鮮最高の栄誉勲章である金日成勲章を授与した。祖父の誕生日に孫が父に‘祖父賞’を授与したのだ。世界唯一の3代世襲国家にしか見られない風景だ。

朝鮮中央通信はこの日、「北朝鮮最高人民会議常任委員会は先月29日、政令を通して…先軍朝鮮の強盛繁栄に向けた万年の土台を築いた金正日同志に、首領様(金日成)誕生100周年を迎えて、金日成勲章を授与する」と伝えた。これに対し韓国政府当局者は「2代教主に最高の礼遇をしながら、同時に3代公式宣言を知らせる象徴的な意味」と分析した。

 
また、今週からの「金正恩の北朝鮮」公式発足を控え、行事日程が詰まっている。11日の党代表者会(金正恩総書記推戴予想)、13日の最高人民会議(金正恩国防防委員長推戴予想)、15日の金日成誕生100周年の太陽節、25日の軍創建日行事などが予定されている。これを通して金正恩が労働党と国家機構の最高職を引き受け、最高指導者に登板する可能性が高い。その間、政治的な効果を極大化できると判断される時点に長距離ロケット発射する可能性がある。

これとともに4月中には北朝鮮のパワーエリートの再編も締めくくられる。党代表者会では党人事、最高人民会議では内閣、軍創建日には軍人事が大々的に施行される見込みで、党・政・軍の人事が完了するということだ。

韓国政府当局者は「従来のロイヤルファミリー、金正覚(キム・ジョンガク)軍総政治局第1副局長や李英浩(リ・ヨンホ)人民軍総参謀長ら軍部の強硬派、そして金桂寛(キム・ケグァン)外務次官ら穏健交渉派のどこの比重が高まるかが注目される」と述べた。

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