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「日本で知人が飲み代払った」接待疑惑に揺れる前政府官僚=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.06 09:24
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パク・ヨンジュン前国務調整室次長が2009年5月に日本に出張した際にSLSグループから酒席の接待を受けたのは事実という陳述が出てきた。

パク前次長は10月に関連疑惑が提起されると反論記者会見を通じて「SLS側の接待を受けたことはない」と主張しており、この陳述が事実と確認されれば虚偽の釈明をめぐる議論が起きるものとみられる。検察はパク前次長を召還し真偽を調査する方針だ。

 
検察と政界などが5日に明らかにしたところによると、ソウル中央地検特捜3部は最近SLS日本法人の前代表から「当時パク前次長一行と行った3次会の酒席費用20万円とレンタカー代10万円を私が払った」という陳述を確保した。

前代表は検察で、「2009年5月22日に3回の夕食と酒の席があった。最初の夕食の席にパク前次長は同席しなかったが、2次会の酒席から同席した」と話した。また、「2次会の酒代はパク前次長の知人の会社役員が出し、その後東京・赤坂の居酒屋で3次会が行われその飲み代20万円は私がSLSの法人カードで支払った」と述べた。

前代表によると3次会は午後10時から2時間ほど行われ、女性従業員2~3人が同席したという。前代表はまた、当時2日間にわたり高級車のトヨタ「クラウン」を借りてパク前次長に提供し、レンタカー代10万円を自身が支払ったと述べた。これに先立ち検察はSLSの家宅捜索の過程で前代表の接待内訳が記載された会計帳簿を確保しており、前代表も当時の法人カード使用明細を検察に提出した。

しかしパク前次長は、10月にSLSグループの李国哲(イ・グクチョル)会長(逮捕・起訴済み)が「前代表を通じパク前次長を接待した」と主張したことを受け、「事実ではない」として李会長を名誉毀損容疑で検察に告訴した。また記者会見を行い知人の会社役員が支払った証拠として16万円程度の金額が記載された領収書まで提示した。前代表の主張が事実であればこれは2次会のもので、3次会はなかったように隠したことになる。

これに対してパク前次長は、「何カ月も姿を見せていない人がいまになりそんな話をするのか。私は全く思い出せない」と話した。また、「私は酒をあまり飲めないのになぜ遅くまで酒を飲むだろうか」と話した。李会長、前代表、パク前次長のうち誰が真実を話しているのかは検察の調査を通じてはっきりする可能性が大きい。

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