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韓国のグリーン成長指標が発表…温室効果ガス・生活廃棄物部門は悪化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.25 10:41
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韓国の原油・ガス自主開発率は昨年10.8%で2005年の4.1%より倍増えた。新再生エネルギー普及率は同じ期間に2.13%から2.61%に、政府予算のうち災害防止投資は1.22%から2.40%にそれぞれ改善された。

統計庁は24日、このような内容を盛り込んだ「2011グリーン成長指標」を発表した。30項目の指標のうち24項目が5年前に比べ改善した。5年前と同水準の指標は4項目、下回った指標は2項目だった。

 
著しく悪化した指標は温室効果ガス排出量だ。2009年基準で温室効果ガス排出量は2005年より6.5%増の6億760万トンを記録した。異常気象にともなう持続的な電力使用増加が原因とみられる。韓国の国内総生産(GDP)単位当たり温室効果ガス排出量は0.4キログラム/ドルで、経済協力開発機構(OECD)の主要国で6番目に高い。1人当り生活廃棄物発生量も2005年の1日1.01キログラムから2009年に1.04キログラムに増え指標が悪化した。

だが、政府の研究開発(R&D)支出のうちグリーン分野の割合は2005年以後増え続けており、昨年の国際特許出願件数は2005年の2倍となった。太陽光・風力などの新再生エネルギー産業の売上額は昨年8兆1000億ウォンで2005年の28倍に急増した。

生活の質も改善され、2009年に1人当たり生活圏都市林は7.76平方メートルで2005年から17.4%増えた。1人当たり家庭エネルギー使用量は2005年の0.468TOE(石油換算トン)から昨年は0.443TOEに減少し、1人当たり1日生活用水使用量は2005年の363リットルから332リットルに改善された。

グリーン成長指標は政府のグリーン成長政策の3大戦略と10大政策方向を基盤に今年初めて作られたもので、最近の資料(2009、2010年)を2005年と比較した。今後に2年周期で作成しグリーン成長政策の策定と執行の基本資料として使う計画だ。

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