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ロッテグループ会長の卒寿祝い、日本から家族も参加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.01 11:39
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ロッテグループの辛格浩(シン・ギョクホ)総括会長が先月30日、ソウル・小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで家族らと卒寿を祝った。

ロッテグループによると、辛総括会長はこの日、陰暦10月4日の誕生日を迎え、夫人の重光初子さんと長女の辛英子(シン・ヨンジャ)ロッテショッピング社長、長男の辛東主(シン・ドンジュ)日本ロッテ副社長、二男の辛東彬(シン・ドンビン)ロッテグループ会長ら家族や親戚60人余りとともにロッテホテル2階宴会場のエメラルドルームで夕食をした。初子夫人と辛東主副社長の家族らはこの会合のために日本から入国した。辛総括会長は先月6日に日本に行き22日に戻り韓国で経営活動をしている。

 
この日の夕食はロッテの役員が誰も参加しない純粋な家族の会合だった。ロッテのある役員は「『去華就実』を座右の銘とする辛総括会長は、普段家族同士で集まる誕生日祝いもほとんどしなかった。今年は卒寿を迎え特別に家族での会合を持ったと理解している」と伝えた。「去華就実」は「派手さを遠ざけ実利を追求する」という意味で、ロッテホテル34階の辛総括会長の執務室にこの言葉が書かれた額縁がかかっている。

辛総括会長は誕生日の会合はあまりやらないが、毎年5月に故郷の蔚山市蔚州郡三同面(ウルサンシ・ウルジュグン・サムドンミョン)ドゥンギ里で村祭りをする時は家族が集まる。1970年に大岩(テアム)ダムが建設され故郷が水没されたことを惜しみ翌年から開いてきた。今年5月1日に開かれた41回目の祭りには辛総括会長の家族と村の住民1500人が参加した。辛総括会長は1922年にドゥンギ里で5男5女の長男として生まれた。早稲田大学を卒業した後1948年に日本ロッテを設立し、1967年に韓国でロッテ製菓を設立してロッテグループの礎を築いた。

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    2011.11.01 11:39
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    ロッテグループの辛格浩(シン・ギョクホ)総括会長。
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