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中国で活動する韓国人宣教師…危険と隣り合わせ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.09 14:23
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同胞宣教師の不審死と関連し、ある対北朝鮮消息筋は「病院側が最初に毒劇物中毒を指摘した点からみて、毒針や毒劇物が入った食べ物によって殺害された可能性がある」とし「北朝鮮に対する布教活動を防ぐための計画された攻撃の可能性も排除できず、注目している」と伝えた。

先月22日には延辺朝鮮族自治州の中心都市・延吉の駐車場で、人権運動家Kさん(58)が自分の車に乗ろうとした瞬間、不審者から注射器で攻撃を受けて倒れた。Kさんは病院に運ばれ、命は助かった。Kさんは韓国当局の調査で「突然誰かが近づいてきて注射器で横腹を刺された。病院で医者が『体内に毒劇物が見つかった』という話をするのを聞いた」と供述した。延吉の消息筋によると、Kさんは北朝鮮の人権改善のために朝鮮族と北朝鮮住民を相手に活動してきた。

 
韓国当局は両事件が一日の時差をおいて北朝鮮国境付近の中国東北3省で発生した点、毒劇物攻撃の可能性がある点に注目している。

しかし事件が中国で発生したため、韓国当局の調査が難しく、真相究明は容易ではない状況だ。96年にも起亜(キア)自動車付設職業訓練院のパク・ビョンヒョン院長(当時54歳)が延吉で殺害されたが、まだ真相は明らかになっていない。

これを受け、北朝鮮との国境地域で活動している同胞の安全確保が急がれるという指摘が出ている。丹東のある同胞は「中国で布教活動は違法行為であるため、危険要因が多い」と注意を促した。

現地同胞は「最近、現地の北朝鮮側の人たちが脱北者支援関連団体のほか、対北朝鮮宣教師の活動に激しい反感を抱いており、『必ず懲らしめる』などという脅迫を直接・間接的にしてきた」と伝えた。

◇パク・ビョンヒョン院長殺害事件=96年8月16日当時、中国吉林省延辺朝鮮族自治州延吉で起亜自動車技術訓練院長を務めていたパクさんが帰途に2人に襲われて死亡した。尻に外傷が見つかり、毒針で刺された可能性が提起された。在中韓国大使館の捜査依頼を受けた中国公安当局が解剖検査を実施したが、毒劇物は検出されなかった。

中国から遺体を引き受けた韓国の国立科学捜査研究所が再解剖検査をしたが、臓器全体が中国ですでに除去されたうえ、防腐処理された状態だったため、正確な死因を究明することはできなかった。


北朝鮮国境付近の同胞宣教師、中国・丹東で不審死

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