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<サッカーW杯>元Kリーガーに苦しんだ日本、ウズベクと引分け

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.09.07 14:31
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サッカー日本代表は7日(以下、日本時間)、アウエーで行われた2014年ブラジルワールドカップ(W杯)アジア3次予選C組のウズベキスタン戦で苦戦し、1-1で引き分けた。

日本は前半8分、‘元Kリーガー’セルヴェル・ジェパロフ(アル・シャバブ)に先制ゴールを許し、0-1とリードを許して前半を終えた。Kリーグ水原三星(スウォン・サムスン)所属のアレクサンドル・ゲインリフがサイドから上げたクロスを日本DFがヘディングすると、ジェパロフはこれを直接ボレーシュートし、得点に結びつけた。

 
日本は後半20分、岡崎慎司(シュツットガルト)の同点ゴールで辛うじて引き分けに持ち込み、勝ち点1を追加した。 これで日本は1勝1分け(勝ち点4)でウズベキスタンとともにC組1位タイとなった。 同じ日、北朝鮮はタジキスタンを破り、1勝1敗(勝ち点3)で3位につけている。

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