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日本で「どじょう」がブーム、野田首相誕生で(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.05 10:57
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「どじょう首相」と呼ばれる日本の野田佳彦首相の「全方向低姿勢」戦術が多くの話題を生んでいる。自身のイメージ管理、内閣人選、対野党関係、外交関係まで彼の行動と言語を支配する原則は「まず頭を下げる」「低い姿勢」に要約できる。

野田氏は首相職がかかった8月末の民主党代表選で、「どじょうが金魚のまねをしてもしょうがない。泥臭く汗を流してどじょうの政治をやりたい」と体を低くしながら議員らに決定的にアピールした。庶民出身の彼が掲げた「どじょう」の話題は日本の政界だけでなく芸術界、さらに食堂街のアイコンとして登場した。

 
野田首相のどじょう発言は詩人で書道家の相田みつをの詩から引用したもの。野田首相の発言後、東京千代田区にある相田みつを美術館の観覧客は普段の1.5倍の1500人に増えた。問題の詩が載った詩集を求める人が増え出版社は1万部の増刷を決めた。島根県安来市などのどじょう養殖場への注文もあふれている。都内のどじょう料理店の売り上げが増えたという日本のテレビ報道も相次いでいる。

野田首相は就任後初めての週末となる3日にも「庶民マーケティング」を続けた。東京・虎ノ門にある10分で1000円の理髪店を訪れ、記者らに「さっぱりした」と話した。歴代首相は通常1万円を超えるホテルの理髪店や首相官邸内の施設を主に利用した。日本のメディアは、「財務相時代も1000円の散髪を好んだが首相になっても変わらなかった」と好意的に報じた。


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    2011.09.05 10:57
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    日本の野田佳彦首相。
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