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「速く速く」でアフリカ現地人を目覚めさせた韓国人女性(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.30 16:15
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チュさんは定着過程でアフリカ特有の文化にぶつかった。 「ここの人たちは仕事を決められた時間にしなかったり、適当に終えようという場合が多い」。チュさんは「成果を出さなければ契約を延長しない」と職員に圧力を加えた。 作業時間に眠っていた職員の態度が変わり始め、製品の不良率も徐々に減っていった。

センターは今年3月から新しい事業を始めた。 「共同作業」課程を開設し、訓練生から40人を選んで服・かばん・テーブルクロスを作って売り始めたのだ。 チュさんは「単純な技術習得を越えて、これを活用して収益を出す方法を教えたい」と話した。 主要取引先は食堂や学校など30カ所余り。 当初、半信半疑だった購買者は製品に満足感を表し、注文量を増やしている。 「製品が良い」という噂も広まった。 最近は納期に間に合わないほど注文が入っている。

 
こうして修練生に分ける金額は韓国貨幣で1人当たり月およそ5万ウォン(約3800円)。1カ月に2万ウォンを稼ぐが難しかった未婚母にとっては大きな金額だ。 チュさんは収入の一部を貯蓄し、彼女たちの創業も支援する計画だ。 チュさんは「疎外された同じ年の女性を助けることができてうれしい。より多くの未婚の母を自立させて、人権の伸張に力を注ぎたい」と語った。

◇「キップンウリワールド」=1997年に「キップンウリボクジグァン(喜びの私たちの福祉館)という名前で設立され、障害者・高齢者福祉事業を始めた。 06年にアフリカに進出して「キップンウリワールド」に名前を変更、現在ケニア・ウガンダ・タンザニアで疎外階層を対象に無料給食、病気予防事業などを行っている。 約2万人の後援者がいる。


「速く速く」でアフリカ現地人を目覚めさせた韓国人女性(1)

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