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「グローバル化が進むほど歴史教育が重要」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.10 12:04
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「グローバル化が進むほど歴史教育の重要性はさらに高まる。歴史から現在と未来の問題を解くカギを見いだせるからだ」。

 
経済協力開発機構(OECD)ビジネス・産業諮問委員会教育分科副委員長のチャールズ・ファデル博士(48、米国)は6日、「グローバル化の時代、歴史は各国・民族社会の共通分母であり、グローバリズムの必須条件」とし、このように述べた。

科学・技術・エンジニアリング・数学を接続した「STEM」教育の権威者で、韓国教育開発院(KEDI)がこの日主催したグローバル教育指導者プログラム(GELP)の基調講演を行ったファデル氏は、グローバル化時代の歴史教育の重要性を強調した。

ファデル氏にグローバル時代の歴史教育の意味と21世紀の教育方向を尋ねた。

--グローバル化の時代、歴史が意味することは。

「未来に向かう観点では歴史を過去のものとして考えがちだ。しかし歴史は私たちが進む道を提示してくれる。歴史は単なる知識を越えて、温故知新、歴史的視点を育てる力を提供してくれる」

--歴史教育はどのようにするべきか。

「正確な知識を教えるのがまず最初だ。政治的な理由で事実が歪曲されてはならない。教育方式も教師が一方的に教えるのではなく、メンターがメンティーをコーチする方式に変わらなければいけない。単純な暗記に終わらず、実際の生活に活用できるスキル(技術)を高めることも重要だ」

--韓国教育の現状をどう見るか。

「韓国の教育への熱意は経済成長を後押しした。しかし学生は学習の余裕を失った。息詰まるような教育環境では、朝4時に突然目が開いて良いアイデアが浮かぶことはない。したがってもう少し柔軟で創意的な教育が必要だ。単純暗記と入試中心の教育方法ではこれ以上の国家発展は難しい」

--21世紀の教育が進む方向は。

「フィンランドのような一部の国を中心に世界教育のパラダイムはすでに変わっている。まずSTEMのような統合の教育が必要だ。数学と科学だけに多くの時間を費やすのではなく、エンジニアリングと技術に関する教育も一緒に行われなければいけない。火山がなぜ爆発するのかだけを勉強するのではなく、ロボットがどう動くかも同時に勉強する必要がある。2つ目は理論と実習をともに教えることだ。数学の教科書を作る時も、数学者だけが参加するのではなく、会計士のように実際数学を使う人たちの知識も参考にするべきだ。音楽の時間を例に挙げると、楽譜を読むだけでなく、実際に楽器も演奏できるようにするということだ」

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