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【社説】韓日中原発安全協議体、早期に構成を(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.06 09:43
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韓国と日本、中国は隣接国だ。一つの国から原発事故で放射性物質が漏出すれば、その被害は当事国だけでなく隣接する2国に及ぶしかない。また3国は同じように原発拡大政策をとっている。韓国と日本はすでに原子炉をそれぞれ21基、55基を保有している。世界5位と3位だ。中国は現在13基を稼働中だが、今後建設するものまで合わせると近い将来228基の原発大国になる。韓日が計画中の原発がすべて建設されれば、北東アジア3国には計330基の原子炉が存在することになる。韓半島周辺が原発で完全包囲されるといっても過言ではない。それだけ事故の確率は高まるしかない。事故原発から出た放射性物質が韓半島に影響を及ぼす可能性もはるかに高まる。自国が原発を安全に稼働したとしても、放射能の恐怖からは免れない。

日本の福島原発事故で漏出した放射性物質はすでに韓国に影響を及ぼしている。放射性物質が偏西風に乗ってシベリアで検出されたりもした。さらに明日は放射性物質が日本から直接韓国に到達するという気象庁の予報もある。風の方向が逆であるため韓半島では検出されないとか、日本から直接来ることはないと主張してきた、これまでの政府の発表が色あせている。微量で人体に特別な影響を及ぼすことはないというのがまだ幸いだ。
【社説】韓日中原発安全協議体、早期に構成を(2)

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