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ウォン高の背景3つの理由(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.05 08:58
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ウォン高の動きは当分続く見通しだ。1ドル=1050ウォンが重要な防衛ラインになるだろうというのが市場のコンセンサスだ。ウォン高の衝撃も予想ほど大きくはない見込みだ。輸出企業の利益は多少減ることになるが、物価を引き下げ家計は一息つくことになる。LG経済研究院のパク・サンス研究委員は、「企業の耐性が強くなり、為替相場変動の影響はこの10年間で10分の1水準に落ちた」と指摘した。販売市場と投資地域の多角化、外貨借入と先物取引拡大などで企業が為替リスクにさらされるレベルがはるかに減ったということだ。韓国と輸出で競争する日本円との相対価値もまだ余裕がある。ハナ大韓投資証券のチョ・ヨンヒョン研究員は、「円ウォン相場は2007年と2008年初めには100円=800ウォンまで進んだがいまは1290ウォン程度。日本との輸出競争力を懸念する水準ではない」と話した。

一方、韓国銀行はこの日、韓国の外貨準備高また過去最大を更新し、3月末現在で2986億2000万ドルになったと明らかにした。これは前月より9億5000万ドルの増加だ。

 



ウォン高の背景3つの理由(1)

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