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競争ストレスが生んだ天才たちの悲劇…衝撃のKAIST(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.31 09:52
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この日KAISTのキャンパスは沈鬱としていた。衝撃を受けた学生たちは口を閉ざした。学校側は学生たちの相次ぐ自殺に対する対策作りに苦心している。特に相次ぐ学生の自殺が別の学生にも影響を及ぼし「ウェルテル効果」(模倣自殺)を呼び起こさないか心配している。

学校側は学生の勉強のストレスを減らすためにスポーツ活動を強化することにした。1年生の場合、義務的にスポーツ種目をひとつ選択し授業を受けさせるという。

 
成績にともなう授業料負担を減らすために納付額を調整することを総学生会と協議中だ。KAISTは本来授業料が無料だ。しかし2007年に導入した新しい制度により、学生が一定の成績に達しなかったり9学期以上在学した場合には授業料の一部を支払わなければならない。こうした差別的制度が学生たちに負担を与えたという指摘だ。ある在学生は、「相次ぐ学生の自殺は個人の問題でもあるが、授業料制度などシステムも原因を提供したと思う」と話した。

学生の性格育成のため「名誉制度」(マイレージ)の導入も検討中だ。例えば試験中に不正行為をしないという約束を守った場合にポイントを与える方式だ。ポイントを多く積み立てた学生には奨学金の恩恵などを与える。現在運営中の学生相談センターは相談専門家を現在の4人から6人に増やすことにした。これと合わせ学園祭期間には午後の講義をせず学園祭だけを楽しめるようにするという方針だ。これまでは学園祭の時も午後の講義を行っており、学生たちが存分にストレスを解消できないという指摘を受けてきた。キム・ユンス広報チーム長は「学生たちの負担を最小化するための方策だ」と説明した。

ある教授は、「こうした断片的な代案は本質的な対策にはならない。現在運営中の学生の学校生活支援プログラムを総体的に再点検して補完しなければならない」と話した。


競争ストレスが生んだ天才たちの悲劇…衝撃のKAIST(1)

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