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中国「南北対話・接触を支持、6カ国協議再開を引き出すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.08 09:16
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南北(韓国・北朝鮮)対話を含む2国間対話が6カ国協議再開を引き出すべきだと、中国政府が明らかにした。

中国の楊潔チ外相は全国人民代表大会(全人代)日程の一環として7日に人民大会堂で開かれた記者会見で、北朝鮮の核問題、6カ国協議の再開、韓日中3カ国自由貿易協定(FTA)、中国の役割論など、中国政府の外交政策を公開的に明らかにした。

 
北朝鮮の核問題に関し、楊外相は「中国は(南北間の)2国間接触・対話・会談を支持し、6カ国協議を促進することを望む」と述べた。北朝鮮の非核化については、「信頼を維持して決心を固め、各自の知恵を発揮してこそ、韓半島の非核化を引き出し、北東アジアの長期的安定を実現できる」と強調した。

特に楊外相は6カ国協議の再開などについて、「いかなることも一夜で解決されることは期待できないだけに、当事者がもっと努力しなければならない」と述べた。

これとともに中国古典『荀子』の勧学編に出てくる一節を引用した。「半歩を積まざれば、以って千里に至るなし、小流を積まざれば、以って江海を成すなし」という部分だ。

しかし楊外相は中国中心の外交観を隠さなかった。中国の発展が他国の利益に抵触するという指摘に対し、「中国は依然として開発途上国であるだけに、平和発展戦略を維持し、国際社会で義務と役割を果たす」と反論した。

中国とアフリカの民主化デモにも断固たる反応を見せた。民主化デモの動きに関し、楊外相は「私が見るに、中国人は生業に忙しい。心を一つにして、中国の特色である社会主義の道に向かって前進している」と反論した。また「一部の先進国の人がないことを作り出すべきでない」と要求した。

「中国の国際戦略に対しては国際社会が疑問を抱いている」という指摘に対しては、不満と苦衷を隠さず吐露した。中国が債務危機を迎えた欧州国家の国債を購入したことについて、楊外相は「なぜすべての問題を戦略的な視点で見ようとするのか分からない」と答えた後、「中国は(国際舞台で)対処が非常に難しい。友人が助けを求めても支援すべきかどうか分からない。支援しても支援しなくても何か言われる」と訴えた。

日本で5月に開催される韓日中3カ国首脳会談については、「各領域で協力を強化するものの、3カ国FTA共同研究を推進し、投資協議を締結する問題を扱う必要がある」と述べた。


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