주요 기사 바로가기

<野球>昌原市民、第9球団のエンブレムに「アンコウ」推薦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.04 16:55
0



アグチム(アンコウ蒸し)料理の材料の「アンコウ」を慶尚南道昌原(キョンサンナムド・チャンウォン)で設立されるプロ野球第9球団の象徴物にしようという公式意見が出てきた。

 
統合昌原市を基盤とする「韓国アグ(アンコウ)デー委員会」は2日、「アンコウ」を第9球団NCソフトのエンブレム(象徴物)にしようという内容の公文書を昌原市庁と慶尚南道(キョンサンナムド)議会、NCソフトに提出した。

韓国アグデー委員会は09年、金台鎬(キム・テホ)元慶尚南道道知事と李泰一(イ・テイル)慶尚南道議会議長が主導して作った「馬山(マサン)アグデー(day、5月9日)委員会」から出発した団体。昨年、馬山・鎮海(ジンヘ)・昌原が統合されたことで改名した。現在、林敬淑(イム・ギョンスク)慶尚南道議会議員が常任委員長を、許宗汰(ホ・ジョンテ)馬山商工会議所副会長が共同委員長を務め、約200人の会員が活動している。

「アンコウ」を第9球団の象徴にしようという理由はこうだ。「アンコウ」は昌原を代表する特産物。07年に慶尚南道発電研究院が実施した「慶尚南道イメージ分析調査」によると、慶尚南道道民は「アンコウ」を地域を代表する象徴物に選んだ。

「アグ(アンコウ)」と野球(ヤグ)の発音が似ている点も考慮された。許共同委員長は「‘アグ’と‘ヤグ’の発音が似ていて親しみを与える」と紹介した。アンコウは大きな口で小魚を捕食する。林委員長は「攻撃野球、勝つ野球をするという意志も込めた」と話した。さらに「球団設立手続きが進んだ後に意見を提示すれば遅い。前もって提案しようと思った」説明した。

米メジャーリーグには魚を象徴物とする球団がある。フロリダのエンブレムはマカジキ(Marlins)だ。釣りが好きな球団オーナーの意見だった。タンパベイの象徴はレイズ(Rays)「エイ」だ。

「アンコウ」が公式エンブレムになるまでには越えるべきヤマが多い。プロ球団は企業が運営するケースが多い。ほとんどのエンブレムが地域色を生かすよりも企業のイメージを反映している。プロ野球球団の斗山(ドゥサン)ベアーズ(Bears)が力強いクマを象徴するのと同じ論理だ。

国内プロサッカーでは2010年10月に設立された光州(クァンジュ)FCが地域代表特産物の「ガンギエイ」をエンブレムにしようとしたが、地域住民の反発で実現しなかった。

ミン・スンギNCソフト広報チーム課長は「エンブレムは今年5月ごろ発足予定の野球事業法人が協議して決める。基本的には‘地域密着型’の象徴を推進する計画。野球事業法人が認めれば、魚でも動物でも無生物でも関係ない」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <野球>昌原市民、第9球団のエンブレムに「アンコウ」推薦

    2011.03.04 16:55
    뉴스 메뉴 보기
    「アンコウ」を慶尚南道昌原で設立されるプロ野球第9球団の象徴物にしようという公式意見が出てきた。
    TOP