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球速130キロ台止まりの金炳賢…星野監督「球威が戻るのを待つ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.27 11:16
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元メジャー投手の金炳賢(キム・ビョンヒョン、32)が日本で新しい野球人生に挑戦する。

 
金炳賢は25日、日本プロ野球の楽天と1年・40万ドル(約4億4000万ウォン)で入団契約をした。07年を最後にメジャーのマウンドを離れ、米独立リーグなどを転々としてきたが、4年ぶりに新しい所属チームが決まったのだ。

金炳賢が楽天のユニフォームを着るまでには紆余曲折があった。楽天はメジャーで通算54勝60敗86セーブをマークした金炳賢を昨年11月16日に日本に呼び、入団テストを行った。当時、金炳賢は久しぶりにマウンドに立ったうえ、指に水ぶくれができるなど、本来のコンディションではなかった。球速も130キロ台にとどまった。しかし楽天の星野仙一監督は「金炳賢の球威をスプリングキャンプできちんと見たい」と獲得意思を表し、およそ2カ月後に入団が実現した。

金炳賢の代理人イ・ドンフン氏は26日、「星野監督に対する印象も金炳賢が契約を決めた理由の一つ。また仙台に在日同胞が多いという点も考慮した」と伝えた。星野監督は中日監督時代の1990年代末、宣銅烈(ソンドンヨル)、李鍾範(イ・ジョンボム)、サムスン・リー(=李尚勲)ら韓国選手3人をチームに迎えた。

楽天は04年10月に誕生した日本プロ野球の最も新しい球団で、昨年はパリーグ最下位だった。楽天は金炳賢が抑え投手に定着することを期待している。スポーツ報知は26日、「世界一クローザー・金炳賢が楽天に入団したことで、優勝に向けた最後のパズルを合わせた」と評価した。金炳賢は2月1日から日本・沖縄で行われるスプリングキャンプに参加する。

これで今年の日本プロ野球には金炳賢をはじめ、朴賛浩(パク・チャンホ)、李承ヨプ(イ・スンヨプ、ともにオリックス)、林昌勇(イム・チャンヨン、ヤクルト)、金泰均(キム・テギュン、千葉ロッテ)、李机浩(イ・ボムホ、ソフトバンク)ら韓国野球を代表する選手が集まり、競争を繰り広げることになった。


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    2011.01.27 11:16
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    25日、日本プロ野球の楽天と1年・40万ドル(約4億4000万ウォン)で入団契約をした金炳賢。
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