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金正恩、金正日に随行せず単独訪中か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.26 08:41
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金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長が旧正月連休直後に中国を単独訪問するという情報が入手された。外交安保担当の政府当局者は25日、こうした情報を確認しながら、「まだ訪中と関連した警護強化の動きはないが、中朝間で訪中協議が終わったと理解している」と話した。同当局者は、「金正恩の訪中がなされる場合、1983年の金正日の初めての単独訪中と同じように秘密裏に電撃的になされる可能性が大きい。当局も彼の動きを注目している」と付け加えた。

昨年9月に金正日国防委員長の後継者として公式登場した金正恩の単独訪中推進は、彼が対外活動で歩幅を広げるものであり、後継継承が早く進行しているということを意味する。

 
金正日は80年に金日成(キム・イルソン)主席の後継者として公式に登場してから3年後の83年に中国を訪問し、最高指導者のトウ小平、胡耀邦共産党総書記、趙紫陽首相ら指導者と相次いで会った。国賓級の待遇を受けた。

別の当局者は、「金正恩が公式に登場してから活発な公開活動をしていたが、しばらく動静が報道されなかった。これが金正恩の中国訪問と関連があるかを分析している」と伝えた。金正恩は昨年12月25日の「12月慶祝音楽会」の参観から21日ぶりとなる今月15日に金正日の公開活動に随行した。

金正恩後継体制の後見人の役割をしている叔母の夫の張成沢(チャン・ソンテク)労働党行政部長(国防委員会副委員長)も昨年12月31日の新年慶祝音楽会に参加してから公開活動がないが、今月23日に今年に入って初めて姿を表わした。政府は昨年金正日に最も多く随行した張成沢の活動がまばらなのは健康問題のためとみているが、金正恩の訪中準備と関連がある可能性も排除しないでいる。金正恩の訪中目的に対し当局者は、「あいさつ次元の性格が強い」とし、「胡錦涛国家主席と習近平副主席などに会い“先代から続いてきた中朝血盟”を強調するだろう」とみている。金正恩が後継者としての活動を本格化しただけに、19日に行われた米中首脳会談と関連した後続協議をしたり、中国に経済支援を要請する可能性もある。習近平副主席が20~22日に吉林省を訪問して経済施設を見回ったのも金正恩の訪中に備えたものとする見方もある。昨年8月末に金委員長の吉林省訪問以後、崔栄林(チェ・ヨンリム)内閣総理と崔泰福(チェ・テボク)最高人民会議議長などがここを相次いで訪問したことがある。

北朝鮮が昨年10月に金正日の83年単独訪中を扱った2時間の記録映画(ドキュメンタリー)を初めて完全公開したのも金正恩の訪中が行われることを示唆するとみられている。

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