주요 기사 바로가기

「北朝鮮、西海5島侵攻の可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.27 11:47
0
国家情報院傘下の国策研究機関、国家安保戦略研究所は26日、「北朝鮮が来年、延坪島(ヨンピョンド)・ペクリョン島など西海(ソヘ、黄海)5島を侵攻する可能性がある」と明らかにした。

研究所は「年次情勢展望報告書」で、「延坪島攻撃は北朝鮮が自らを統制できる範囲を越えたものだ」とし「金正日(キム・ジョンイル)後継体制と関連し、北朝鮮の挑発はさまざまな形で続く可能性が高い」と強調した。

 
また北朝鮮が対南優位局地戦戦略の開発と特殊戦の戦力増強にまい進することで、「潜水艦攻撃や前方哨所の侵入はもちろん、脱北者テロと航空機・船舶に対する電子戦攻撃などの脅威がさらに強まるだろう」と警告した。

報告書は「北朝鮮には3度目の核実験を行う兆候がいくつか見られ、技術的にもいつでも実行する準備ができていると評価される」とし「来年中に追加の核実験を実施する可能性も排除できない」と明らかにした。

6カ国協議については「2012年(金日成出生100周年)を控えて、北朝鮮が果敢な譲歩案を提示した場合、米朝および南北間のビッグディールによる急進展の可能性も排除できない」と分析した。

続いて「2011年は後継体制構築レベルで、金正恩(キム・ジョンウン)のリーダーシップ強化に力を注ぐだろう」とし、金正恩が労働党中央軍事委員長や国防委員会副委員長に就任する可能性があると予想した。

報告書には、北朝鮮は今年、金正恩の誕生日(1月8日)を国家記念日に指定し、1月に風俗取り締まりのために特別チームを組織した事実とともに、移動通信加入者が11月現在30万人を超えている点などが載せられた。


【今日のイチオシ記事】
・日本に傾いたトルコ原発…結局は資金力
・【社説】金利引き上げ、中国の洗練美と韓国銀行の後手対応
・「謝罪・再発防止の約束なくては」中国船員送還で海洋警察に挫折感
・「ネズミ入り食パン」自作疑惑、国立科学捜査研究院が明らかに
・俳優チョン・ジュノ、10歳下の一般女性と交際中

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP