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<フィギュア>キム・ヨナが抜けたGPファイナル…どんぐりの背比べ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.13 09:05
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女王がいない銀盤の上は春秋戦国時代だ。今季のグランプリの女王を決める2010-2011国際スケート競技連盟(ISU)グランプリファイナルで、無名のアリサ・シズニー(23、米国)が優勝した。

シズニーは11日、中国・北京で開かれた女子シングルのフリーで116.99点をマーク、前日のSP(63.76点)と合わせて180.75点で1位になった。2位はカロリーナ・コストナー(23、イタリア、178.60点)、3位は村上佳菜子(16、日本、178.59点)だった。

 
シズニーは昨季までGPファイナルにわずか一回(05-06)進出しただけで、当時は最下位の6位に終わった。メジャー大会では08-09シーズンの米フィギュア選手権、05-06、10-11スケートカナダで優勝したのがすべて。今大会では自己の過去最高点(172.37点)を8点以上高めたが、これは過去3年間のキム・ヨナ(20、高麗大)の最低点(180.68点、07-08GPシリーズ、カップ・オブ・チャイナ)と似た成績だ。

実際、今大会は開始前から「物足りない大会」という声が出ていた。トップスターである韓国のキム・ヨナが出場せず、さらにスター性を備えた浅田真央(20、日本)も不振のためファイナルに出場できなかったからだ。シズニー、コストナー、村上のほか、安藤美姫(23)、鈴木明子(25)、レイチェル・フラット(18、米国)が出場したが、今季の成績はどんぐりの背比べだ。

GPシリーズ6大会で2回とも優勝した選手は安藤だけで、残り4大会の優勝メダルはそれぞれ違う選手の首にかかった。特に今季の大会で出た最高点は174.47点(安藤、グランプリ第5戦)で、ジュニアGP女子シングル(178.97点、アデリナ・ソトニコワ、ロシア)より4点以上も低い。

今回のGPファイナル後に発表されたフィギュア女子シングル世界ランキングでもキム・ヨナ(4024点)が1位を守った。今季追加したランキングポイントはなかったが、他の選手がランキングポイントを分け合ったため、順位は変わらなかった。

キム・ヨナは来年3月のISU世界選手権大会(日本・東京)に出場し、新しいプログラム「ジゼル」(SP)と「オマージュ・トゥ・コリア」(フリー)を公開する。1年間ほど大会に出場していないため、感覚を維持できるかどうかが勝敗のカギとなる。

フィギュア関係者らは「キム・ヨナは非常に熱心に練習するスタイル。目立った選手がいないため、キム・ヨナが優勝する可能性は非常に高い」と予想した。


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