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NLL越えた北の漁船、警告射撃受けて戻る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.04 11:28
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韓国海軍が3日、西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)を越えて南下した北朝鮮の漁船に警告射撃を実施した。

合同参謀本部の関係者は「3日午前7時18分ごろ、北朝鮮漁船1隻が西海延坪島(ヨンピョンド)付近にあるウ島の北側のNLLを侵犯し、0.6マイル(1キロ)ほど南下した」とし「海軍は7時20分に警告通信を2回実施し、8時40分に3度目の警告通信をした後、8時48分に警告射撃を実施した」と明らかにした。海軍が越境した北朝鮮漁船に対して警告射撃をしたのは03年6月以来7年ぶり。

 
海軍は「あなたの漁船は現時間、ウ島北側の海域で侵して不法操業行為をしている。北上しなければ強力な措置を取る」という警告通信をした後にも北上しなかったため、高速艇を出動させ、M-60を10発射撃した。

合同参謀の関係者は「午前9時57分に北朝鮮漁船はNLL北側に戻り、北朝鮮軍の特異な動向はない」と伝えた。北朝鮮漁船が2時間以上も南側の海域にいた理由については、「当時は水深が低く、北朝鮮漁船の移動が難しかった。移動のために海水が満ちる時間が必要だった」と説明した。



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